
結論だけ先に知りたい方へ
- プラム500g+きび砂糖160〜200g+ほうじ茶ティーバッグ2袋でできる、香ばしい大人の味わいのプラムジャム
- 種は捨てずに一緒に煮ると自然なとろみが出る(仕上げに取り出せばOK)
- 煮込み時間は15〜20分、火を止める直前にレモン汁をプラス
- 500gという量は家庭の鍋でも扱いやすく、初めてでも失敗しにくい分量
- プラムをたくさんもらった・収穫した時の「大量消費レシピ」としても優秀
こんな人におすすめ
- [ ] プラム(すもも)が旬でたくさん手に入った、または大量消費したい
- [ ] 市販のジャムより甘さ控えめ・香ばしい風味が好き
- [ ] 保存容器やお砂糖など、ジャム作りの道具を見直したい
- [ ] 種ごと煮出す「とろみの秘密」を知りたい
ベランダに出しっぱなしにしていた麦わら帽子が、いつのまにか少し色あせていた。
ああ、もうそんな季節か。
八百屋の店先に赤紫のプラムが並び始めると、毎年決まって思うことがある。今年はどうしよう、と。
多めにもらってしまうこともあれば、傷むのが早くて慌てることもある。
好きなのに、少しだけ扱いに困る果物。それがわたしにとってのプラムだ。
そんな今年は、ふと思いついてほうじ茶を合わせてみた。
ただの気まぐれのつもりだったのに、鍋の中で香ばしさと酸味がゆっくり溶け合っていく瞬間、小さな発見をしたような気持ちになった。
そしてそして、、、できあがったジャムを一口食べて、これは残しておきたい味だ、と思った。
パンにも、ヨーグルトにも、アイスにも。地味に助かる〜〜な一品が、今年もひとつ増えた。
今回の主役は、なんといってもこの「ほうじ茶」。
いつものプラムジャムに飽きた人にこそ試してほしい、香ばしさが決め手の隠し味なんです。三角ティーバッグで煮出しやすいタイプを使えば、洗い物も増えずに手軽に本格的な香りが出せます。
【今回使ったほうじ茶】 国太楼 お徳用豊かな香りほうじ茶三角ティーバッグ 50P

🥣 材料(プラム500g分)
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| プラム(すもも) | 500g |
| きび砂糖 | 160g〜200g(プラムの40%前後。酸味が強ければ200g、甘めなら160g) |
| ほうじ茶ティーバッグ | 2袋 |
| 熱湯 | 50ml(ほうじ茶を煮出す用) |
| レモン汁 | 小さじ1 |
👩🍳 作り方
1. プラムの下準備
- プラムをよく洗い、水気を完全に拭き取ります。
- 種に沿ってぐるりと一周切れ目を入れ、ひねって2つに割ります。
- 種を取り出します(※とろみ成分が出るため、絶対に捨てずに取っておく)。
- 皮ごと1.5cm角くらいのザク切りにします。(※皮は剥かない)
※種が取り出しにくいときは、切れ目だけ入れる形でもOK!あとから取り除きます。
2. 砂糖をまぶして水分を出す

- 鍋に切ったプラム、取っておいた種、きび砂糖をすべて入れ、全体をよく混ぜ合わせます。
- そのまま30分〜1時間置きます。砂糖の力で果汁がじわじわと出てきます。

今回使ったのは大東製糖の「からだにやさしいお砂糖」。まろやかな甘さでプラムの酸味を引き立ててくれるので、酸っぱくなりすぎないジャムに仕上がるのもポイントです。普段のお菓子作りにも使い回せます。

3.濃いほうじ茶液を作る

- ティーバッグの紐やタグを切り、耐熱容器(マグカップなど)に入れます。
- 熱湯50mlを注ぎ、小皿やラップでフタをして5〜7分しっかり蒸らします。
- スプーンの背でティーバッグをギュッと押して濃いエキスを搾り出し、ティーバッグを取り出します。(濃縮ほうじ茶液が完成)
4. コトコト煮詰める
- 鍋を中火にかけ、沸騰したら弱火にします。
- 表面に出てきたアクをすくい取ります。
- 【3】の濃縮ほうじ茶液をすべて投入します。
- 鍋底が焦げ付かないようゴムベラで時々混ぜながら、15分〜20分ほど煮込みます。果肉がトロトロになり、ツヤととろみが出るまで煮詰めます。
5. 種を取り出して仕上げ
- お好みのとろみになる直前に、トングやスプーンを使って種をすべてすくい取って捨てます。
- 仕上げにレモン汁(小さじ1)を加え、全体を混ぜながらさらに1〜2分ひと煮立ちさせたら火を止めます。
- 熱いうちに煮沸消毒した保存瓶に詰め、フタをします。
熱いまま詰めるので、耐熱性があって中身が見える保存容器を選んでおくと安心です。(下の「今回使ったアイテムたち」で紹介しています)
プラム500gだとご家庭の鍋でも煮詰めやすく、とても作りやすい量です。美味しく作れますように!
今回使ったアイテムたち
国太楼 お徳用豊かな香りほうじ茶三角ティーバッグ 50P

このジャムの香ばしさの決め手はこのほうじ茶。三角ティーバッグで煮出しやすく、大容量だから普段のお茶用にもストックしておくと便利です。今回のレシピの主役なので、ぜひ同じものを試してみてください。
大東製糖 からだにやさしいお砂糖 500g

今回のレシピで使ったきび砂糖はこちら。まろやかな甘さでプラムの酸味を引き立ててくれます。ジャム作りだけでなく普段のお菓子作りにも使い勝手のいい一品です。
保存容器 野田琺瑯 ホーロー角型レクタングル Mサイズ

出来上がったジャムの保存には、中身が見えるホーロー容器が地味に助かる〜〜!耐熱だから熱いままのジャムも入れられて、冷蔵庫の中でも一目で残量がわかるのが◎。日本製の安心感もポイントです。
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■この記事を書いた人
さこり
小学生と保育園児の子育てをしながら、暮らし・子育て・商品レビュー・副業体験を発信しています。 「好きなものだけで暮らしたい」をテーマに、実際に使ってよかったものをリアルな体験とともに紹介しています。
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