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あんずジャムの作り方【保存版】仁&柚子果汁で市販品とは別格の香りに

レシピ・食べ物

この記事でわかること

  • 失敗しないあんずジャムの作り方(初心者OK)
  • 「仁(にん)」を使うと香りが格段にアップする理由(杏仁豆腐にも使われる仁!)
  • ジャム作りで本当に役立つ道具3選と選び方

旬のあんずを見かけたら、迷わず手に取ってほしい。

スーパーや産直でたまたま出会ったとき、「ジャムにしようかな」と思いながらも素通りしてしまうこと、ありませんか。あんずの旬は本当に短くて、6月下旬〜7月上旬のほんの2〜3週間。毎年「また来年にしよう」と後悔してきたので、今年こそちゃんと作ってみることにしました。

今回ご紹介するのは、種の中の「仁(にん)」と柚子果汁を使った、ちょっとだけ手間をかけたレシピ。普通のジャムと何が違うのか、なぜわざわざ種を割るのかまで、理由からていねいにお伝えします。


こんな人におすすめ

  • はじめてジャムを手作りしてみたい
  • 市販のジャムに飽き足らず、香りに深みがほしい
  • 季節の果物を丁寧に使い切りたい
  • お子さんと一緒に「旬の手仕事」を楽しみたい
  • チーズやワインに合うジャムを探している

材料(作りやすい分量・瓶1〜2本分)

材料分量
あんず(種を除いた正味)500g前後
グラニュー糖150g
きび砂糖100g
柚子果汁大さじ1と1/2

砂糖の量について
果肉重量の50〜60%が目安。長期保存したい場合は60%(300g)に増やすと安心です。
グラニュー糖だけでもOKですが、きび砂糖を混ぜることで仕上がりにやさしいコクが生まれます。


作り方(全6ステップ)

ステップ1|あんずを割って種を取り出す

あんずをよく洗い、水気を完全に拭き取ります。割れ目に沿って包丁をぐるりと一周入れ、ひねって2つに割り、種を除きます。大きいものはさらに半分にカットを。

スーパーや産直で売られているあんずはパックに入っていることが多いです。
少しでも色づきのいいものを選ぶのがポイント。


ステップ2|砂糖をまぶして1時間待つ

酸に強いホーローまたはステンレスの鍋に、カットしたあんずと砂糖を入れてざっと混ぜ、1時間ほど置きます。じわっと水分が上がってきたらOKのサイン。

カットして計ったら476g。だいたい500g前後で大丈夫です。

このくらい水分が出てくるまで待ちます。

⚠️ 鍋選びは重要です
果物の酸でアルミや銅の鍋は変色・変質する可能性があります。ホーロー鍋かステンレス鍋を必ず使用してください

おすすめのホーロー鍋はこちら



ステップ3|「仁」を取り出す【今回のポイント!】

あんずの種を、ペンチやくるみ割り器で挟んで割ります。硬い殻の中から、アーモンドに似た白っぽい「仁」が出てきます。

取り出したばかりの仁には薄茶色の皮がついています。これを数分お湯に浸すと……

ペロリと薄皮がむけて、真っ白になります。この工程、地味に楽しい。

🌸 仁ってどんな香りがするの?
アーモンドとさくらんぼを合わせたような、甘くて少しエキゾチックな香り。これをジャムに加えることで、市販品では出せない奥行きが生まれます。香りに驚く、とよく言われます。


ステップ4|煮込む

鍋を強火にかけ、仁を3〜4粒そのまま入れます。沸騰したら中火〜弱火にして、木べらやゴムヘラで底から優しく混ぜながら煮込みます。

白い泡(あく)が出てきたらこまめにすくい取ります。15〜20分ほど煮て、あんずがトロッと柔らかくなり、全体にツヤが出てきたら次のステップへ。


ステップ5|柚子果汁を加えて仕上げる

火を止める直前に柚子果汁を加えます。あんずの甘酸っぱさに、柚子の爽やかな香りがふわっと重なって、グッと品のある味になります。

🍯 仕上がりのとろみについて
ジャムは冷めるととろみが増します。「少しゆるいかな?」と感じるくらい(木べらからポタポタ落ちる程度)で火を止めるのがコツ。冷やしたら丁度よくなります。

最後に仁を取り除いて、熱いうちに消毒した瓶に詰めたら完成です。


ステップ6|食べ方いろいろ

トーストやヨーグルトはもちろん、おすすめしたいのがクリームチーズやカマンベールチーズに添えてワインのおつまみにすること。

甘酸っぱいジャムと、濃厚なチーズのコントラストが最高です。スコーンとクロテッドクリームと合わせれば、お家でちょっとした午後のお茶の時間になります。


🧰 ジャム作りにあると便利な道具3選

レシピを実際に作ってみて、この3つがあると仕上がりも使い勝手もぐっとよくなると感じました。どれもさこりが本当に使っているものだけをご紹介します

🧰 道具①|野田琺瑯 ホワイトシリーズ レクタングル深型L シール蓋付

酸の強い果物を煮るなら、ホーロー製の鍋・保存容器が断然おすすめ。野田琺瑯は日本製で品質が安定しており、ニオイ移りもなく、見た目も清潔感があって大好き。シール蓋つきなので、そのまま冷蔵庫保存もできます。

  • 日本製・品質安定
  • ニオイ・色移りしにくい
  • シール蓋で冷蔵保存も◎
  • 見た目がきれいでテンションが上がる

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🧰 道具②|ナガオ 燕三条 シリコン耐熱ゴムヘラ(大)

ジャムを煮るとき、焦げ付きを防ぎながら底からしっかり混ぜられるゴムヘラは必需品。日本製・燕三条製で耐熱性があり、一体成型なので衛生的に使えます。木べらと違って洗いやすいので、清潔感を保ちたいジャム作りにぴったり。

  • 耐熱性・日本製で安心
  • 一体成型で継ぎ目がなく洗いやすい
  • 鍋底の細かい部分まで届く
  • ジャム以外の料理でも大活躍

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🧰 道具③|Le Parfait ガラスボーカルジャー 0.5L

ジャムを詰める保存瓶は、ル・パルフェのガラスジャーが一番使いやすいと感じています。密封性が高く、煮沸消毒もそのままできるので衛生的。見た目もかわいくて、贈り物にしても喜ばれます。

  • 密封性が高く長期保存に対応
  • ガラス製で煮沸消毒できる
  • 見た目がおしゃれでギフトにも◎
  • 0.5Lサイズは使い切りやすくて◎

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⚠️ 仁を使うときの大切な注意点

あんず・桃・梅などの種(仁)には、「アミグダリン」という天然成分が含まれています。体内で分解されると毒性のある物質に変わるため、生のままたくさん食べることはNGです

ただし、以下を守れば安全に楽しめます。

ポイント内容
✅ 必ず加熱するじっくり煮沸することでアミグダリンは分解され安全性が高まります
✅ 仁自体は食べない「香り付け」として使い、煮終わったら必ず取り除いてください
✅ 入れる量は少量に500gの果肉に3〜4粒で十分な香りが移ります

お子さんにも食べさせる場合は、上記を必ず守って安心して楽しんでくださいね。


まとめ|今回使った道具3選

道具おすすめポイントリンク
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旬のあんずを見かけたら、ぜひ試してみてください。仁を割って、薄皮をむいて、柚子果汁をひと垂らし。手間をかけた分だけ、香りに驚くジャムができあがります。

道具が揃っていれば、次の旬には迷わず作れます。この機会にぜひ揃えておいてくださいね。

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この記事を書いた人

30代在宅ワーカーのさこりです。
小学生と保育園児の子育てをしながら、
暮らし・子育て・商品レビュー・副業体験を発信しています。
少しでも参考になれば嬉しいです。


※本記事はAmazonアソシエイトのリンクを含みます。さこりが実際に使っているもの・使ってよかったものだけをご紹介しています。

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