
娘が生まれた日のことを、今でも覚えている。
分娩室の窓から見えた空の色。
初めて抱いたときの、あの重み。
そういう細部だけが、妙にくっきりと残っている。
逆に「大変だった」記憶のほうは、どんどん薄れていく。
人の記憶というのは、よくできているなと思う。
あの日から4年。
あっという間だったような、長かったような。
振り返ると、いつも娘の隣には「はじめて」が転がっていた。
はじめて笑った日。
はじめて歩いた日。
はじめて「ママ」と呼んでくれた日。
そのひとつひとつを、私はちゃんと覚えていられているだろうか。
忘れてしまったものの方が、きっと多いのだろう。
そんな娘の4歳の誕生日、我が家は不二家レストランでお祝いすることにした。
理由はいたって単純で、予約不要というお手軽さに惹かれたからだ。
ずぼらママを自称する身としては、「予約の電話をかけ忘れる」というリスクを回避できるだけでありがたい。
でも実は、これは私にとって初めての体験ではなかった。
子どもの頃の記憶と、目の前の景色が重なる
私自身、子どもの頃の誕生日は、毎年のように不二家レストランでお祝いしてもらっていた。
三角の帽子をかぶせられて、店員さんが手をたたきながら歌を歌ってくれて、ケーキの前で少し照れながら写真を撮った記憶がある。
あの頃は「特別な日」というものの重みを、よくわかっていなかった。
ただ嬉しくて、ただ誇らしかった。
今回、娘を連れて同じ場所に立ってみて驚いたのは、当時とほとんど変わらないサービスが今も続いていたということだった。
時代はこんなに変わったのに、あの温かさだけは、まるで時間が止まっているみたいにそこにあった。
不思議な感覚だった。
かつて「祝ってもらう側」だった自分が、今は「祝ってもらう側」の娘を、少し離れたところから見守っている。
世代を超えて同じ場所で繰り返される、小さな儀式。
そういうものに、人は思っている以上に救われるのかもしれない。
不二家レストランの誕生日特典がこんなに手厚いなんて
不二家レストランでは、お誕生日や記念日のお客様に向けて、心温まるサービスを用意してくれている。
しかも、予約不要でこれだけの特典が受けられるのは、正直かなり驚いた。
- 記念撮影(フォトフレーム付きでプレゼントしてもらえる)
- キャンドルサービス
- ペコちゃんグッズプレゼント
- お食事の後に、デザートプレゼント
ふらっと立ち寄っても、こんなに手厚くお祝いしてもらえる。
予約の手間も、気まずいドタキャンの心配もいらない。
これは何十年経っても変わらない、不二家の変わらない魅力だと思う。
娘が恥ずかしそうに、でも誇らしげに
一番心に残っているのは、店内放送でのお祝いだ。
「本日◯◯ちゃん、4歳のお誕生日おめでとうございます!」
お店全体に、そのアナウンスが流れる。
その瞬間、娘の肩がびくっと小さく跳ねた。
周りのお客さんたちがこちらを見て、拍手をしてくれる。
娘は一瞬びっくりした顔をして、それから少し恥ずかしそうに、でもどこか自慢げな表情でキャンドルの火を消していた。

あの顔を、私はきっと一生忘れないと思う。
誇らしさと照れくささが混ざり合った、あの何とも言えない表情。
もしかしたら、私も子どもの頃、同じような顔をしていたのかもしれない。
母は今でも「あなた、恥ずかしそうにしてたわよ」と笑って言う。
血は争えないものだ。
写真は、フォトフレームに入れて渡してもらえる。
家に帰ってから、そのフレームを何度も眺めた。
何気ない店内の一コマなのに、こうして形に残してもらえるのがありがたい。
※店内放送は、希望しなければなしにすることも可能とのこと。恥ずかしがり屋さんのお子さんでも安心して利用できる。
我が家では、この日のために母から受け継いだ「あるお菓子」も用意していた。
子どもの頃、母の戸棚にいつも入っていた味を、今度は自分が娘に渡す番になったのかもしれない。
詳しくは記事の最後で紹介している。

キッズメニューが充実していて助かる
もうひとつ嬉しかったのが、キッズメニューの豊富さだ。
好き嫌いの多い時期の子どもでも、これだけ選択肢があれば安心して選べる。
- スペシャルペコちゃんランチ
- ペコちゃんランチ
- ペコポコボックス
- ポコちゃんカレーライス
- ペコちゃんうどん
- ペコちゃんミートソーススパゲティ
- ペコちゃん低アレルゲンキッズプレート(アレルギー配慮メニューがあるのも嬉しいポイント)
- ペコポコアイス、ミルキーパフェ、ぶどうソルベなど、デザート系も豊富
旗が立ったお子様プレートを見て、娘は「これ全部食べれるかな」と真剣な顔で悩んでいた。
結局、半分近く残していたのはご愛嬌。
まとめ|変わらない場所が、変わらずそこにあること
予約不要で気軽に行けるのに、記念撮影・キャンドルサービス・ペコちゃんグッズ・デザートプレゼントと、想像以上に手厚くお祝いしてもらえた不二家レストラン。
娘の誕生日は、私にとっても忘れられない一日になった。
子どもはあっという間に大きくなる。
今日の「恥ずかしそうな顔」も、来年には違う表情になっているのかもしれない。
だからこそ、変わらない場所で、変わらないお祝いをしてもらえることが、こんなにもありがたく感じるのだと思う。
お誕生日以外の記念日にも使えるとのことなので、次は結婚記念日にでも利用してみようと思っている。
これから記念日を迎える家族がいたら、ぜひ選択肢のひとつに入れてみてほしい。
きっと、何十年後かに思い出すことになる一日になるはずだから。
よくある質問
Q. 不二家レストランの誕生日サービスは予約が必要?
A. 予約は不要。当日ふらっと来店してもお祝いしてもらえるので、忙しいママ・パパにとってはかなり心強いポイントだ。
Q. 対象年齢はある?
A. 特に年齢制限は設けられていない様子。今回は4歳のお祝いで利用したが、記念日全般で使えるとのことだった。
Q. 店内放送で名前を呼ばれるのが恥ずかしい場合は?
A. 希望しなければ店内放送をなしにすることも可能。恥ずかしがり屋さんのお子さんでも安心して利用できる。
大好きな不二家商品まとめ|我が家の定番買い
ちなみに、みなさんはカントリーマアムはどっち派だろうか。
私は断然バニラ派。
実は、好きな味だけをまとめて買えるって知っていましたか?
我が家の定番買いを、選んだ理由と一緒に紹介したい。
カントリーマアム|ずぼらママの神アイテム
学校からの帰宅後のおやつや、子どものお弁当のちょこっとデザートに便利。
1枚ずつ個包装だから、手を汚さず配れて、賞味期限の管理もしやすいのが地味にありがたいポイントだ。


こんな人におすすめ
- 子どものおやつのストックを切らしたくない人
- 個包装でお友達や学校行事の配り物にも使いたい人
ミルキー|母の味、いつの間にか自分の味に
母の味、と言えばやっぱりミルキー。
子どもの頃、母がいつも戸棚に常備していた味。
今は自分がその「常備する側」になっている。
個包装だから、車移動やお出かけ用のおやつにも重宝している。
こんな人におすすめ
- お出かけ用・車移動用の小分けおやつを探している人
- 懐かしの味を子どもにも味わわせたい人
ペコちゃんミルキー風味ソイプロテイン|まさかの発見
まさかのミルキー味プロテインまで発見してしまった。
ミルキーの優しい甘さそのままなのに、しっかりソイプロテイン。
育児の合間に甘いものが欲しくなったとき、罪悪感少なめで飲めるのがうれしい。
こんな人におすすめ
- 甘いものは我慢したくないけど、タンパク質もしっかり摂りたい人
- 育児中でも手軽にプロテイン習慣を続けたい人
- ミルキー好きなら一度は試す価値ありな変わり種
ペコちゃんダンベルシェイカー|プロテインと一緒に揃えたい相棒
かわいいだけじゃなく、実用性もあるシェイカーボトル。
ペコちゃんデザインなら、プロテインを飲むちょっとした時間も気分が上がる。
ちょっとした自宅トレーニングのお供にもぴったりだ。

こんな人におすすめ
- 上のソイプロテインと一緒に揃えたい人
- 自宅で気軽に筋トレ・軽い運動を続けたい人
- かわいいグッズでモチベーションを上げたい人
ペコちゃん×ハローキティ 子供用タンブラー|ずっとリピートしている定番
子どものコップ、ずっとこれ使っている。
持ちやすくて割れにくく、キャラクターものだから子どもも進んで使ってくれる。
毎日使うものだからこそ、気に入ったものを長く使いたい。

こんな人におすすめ
- 割れにくく持ちやすい子供用コップを探している人
- ペコちゃん・ハローキティ好きの子どもへのプレゼントにも
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■この記事を書いた人
さこり
小学生と保育園児の子育てをしながら、暮らし・子育て・商品レビュー・副業体験を発信しています。 「好きなものだけで暮らしたい」をテーマに、実際に使ってよかったものをリアルな体験とともに紹介しています。
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