
韓国旅行の最終日、私たちが選んだのは仁川空港隣接の複合リゾート「パラダイスシティ」でした。
「最終日はどうせ空港に向かうだけだし、普通のホテルでいいかな」
「でも、せっかくなら最後まで旅を楽しみたい」
そんな迷いがある方に、ぜひ読んでいただきたい記事です。
3世代5人での宿泊、実際に泊まってみて感じた「本当に良かった点」と、正直に「ここは気をつけて」というポイントの両方を、包み隠さずお伝えします。
(4日間の旅全体の流れはこちら)
▼この記事でわかること
・パラダイスシティが最終日の宿泊先としておすすめな理由
・チェックインで実際にかかった時間と対策
・館内の売店・朝食・テイクアウトの実情
・3世代旅行・子連れ旅行での過ごし方
📋 結論だけ先に知りたい方へ
- プラン:SIGNATURE STAY(プール・スパ・遊園地チケット込み)
- 部屋タイプ:Premier Deluxe / TWIN(54㎡、大人2名・子供1名)
- 料金:376,000ウォン(約¥83,685)/1泊
- 良かった点:館内が複合施設として完結/スタッフ対応が丁寧/売店でのお土産探しが楽しい
- 知っておきたい点:チェックインが混雑しやすい/コンビニの食事系が少なめ/テイクアウトは19時までが勝負
- 総合評価:最終日を「移動のためだけの1泊」で終わらせたくない3世代旅行・子連れファミリーにおすすめ
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こんな人におすすめの記事です
- [ ] 仁川空港前泊・後泊の宿泊先を探している
- [ ] 3世代旅行・子連れ旅行でも楽しめるリゾートを探している
- [ ] チェックインの混雑状況を事前に知っておきたい
- [ ] 館内の売店・食事事情をリアルに知りたい
なぜ最終日にパラダイスシティを選んだのか
明洞からK.RIDEで移動し、チェックアウト日をあえてこのリゾートで過ごすことにしました。
空港に隣接しているという立地はもちろんですが、実際に滞在してみて一番良かったのは「ホテル自体が複合施設として完結している」ことでした。
館内にはアートがいたるところに展示されていて、詳しい知識がなくても歩いているだけで心が洗われるような感覚がありました。
平日だったこともあり、館内はそこまで混雑しておらず、ゆったりと過ごせました。
そして何より、スタッフの方も店員さんもみなさん優しく対応してくれたので、小さな子供連れでも、高齢の両親がいても、家族全員が安心して過ごせたのが印象的でした。
3世代旅行の最終日にふさわしい、贅沢な締めくくりになりました。
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実際に予約したプラン・部屋タイプ・料金
今回予約したのは「SIGNATURE STAY」プラン。
1泊で以下の施設利用がセットになっていました。
- フィットネス(大人2名)
- キッズゾーン(大人2名・子供2名)
- プレイラボ(大人2名・子供2名)
- CIMER(シメール)アクアスパチケット(大人2名) ※プール
- WONDER BOX(ワンダーボックス)ワンデーパス(大人2名・子供2名) ※室内遊園地
- イージードロップサービス(荷物預かり) ※毎週水曜日・祝日はお休み
部屋タイプは「Premier Deluxe / TWIN」(大人2名・子供1名)で、料金は376,000ウォン(日本円で約¥83,685)でした。プール・スパ・遊園地のチケットまで含まれていることを考えると、単体で見るより実質的にはお得な内容だったと感じています。
Premier Deluxeの部屋について

パラダイスシティならではの芸術的な品格を備えた客室で、広さは54㎡。
優雅なカーペットと原木を使用した家具が調和する、ワンランク上のゆったりとした空間でした。
ルームサービスは24時間対応、客室内のカプセルコーヒーマシンとWi-Fiは無料で利用できます。
客室設備
- 無料Wi-Fi
- 55型フルHDテレビ
- セキュリティボックス
- Bluetoothスピーカー
- ミニバー(1泊1回無料)
- グラス・ティーカップ・ワイングラス・コルクスクリュー
- ネスプレッソコーヒーメーカー、カプセルコーヒー&お茶(ティーバッグ)
アメニティ
- ヘア・ボディケア5種(シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ボディミルク、ハンドソープ)
- バスタオル
- バスローブ
- ヘアドライヤー
- 体重計
チェックイン15:00、チェックアウト11:00です。ちなみに同じPremier Deluxeでも、キングベッド1台のダブルタイプとツインベッド2台のタイプが選べるので、人数や好みに応じて予約時に選択できます。









館内の売店がとにかく良かった
個人的に一番おすすめしたいのが、館内の売店です。
実はここで、ちょっとしたトラブルも解決しました。
スーツケースが重量オーバーになってしまい、急遽折り畳み式のボストンバッグも預け荷物にすることになったのですが、その荷物にかける鍵を持っていなかったため、館内のコンビニ「CU」で南京錠を購入(15,000ウォン)。
ホテル内で完結できたのは本当に助かりました。
このCU、ホテル内のコンビニだからか、子供用のおもちゃの取り扱いが思いのほか多かったのも印象的でした。
子供が飽きてきたタイミングで、ちょっとしたおもちゃを買い足せるのはありがたいポイントです。
もう一つの売店(ギフトショップ)では、HAYのグラスや、韓国でしか取り扱いのない美容品なども置いてあり、お土産探しにぴったりでした。
エルメスの石鹸が15,000ウォンほどで購入できたりと、価格帯も含めてちょうど良いラインナップです。
空港での慌ただしい最後の買い物とは違い、ホテル内でゆっくり見て回れるのも良い点です。
一点注意点として、この売店は朝11時オープンです。
私たちはチェックアウト日の朝、11時05分発のシャトルバスに間に合わせる必要があったため、気になっていた商品を買う時間がありませんでした。
購入を考えている場合は、チェックアウト前日のうちに済ませておくのが正解です。


朝食は高いけど、大満足の内容
朝食ビュッフェは大人1人75,000ウォンと、決して安くはない価格でした。
ただ、実際に食べてみて、価格以上に満足度が高かったです。
まず驚いたのがカフェコーナー。
エスプレッソマシンで1杯ずつきちんと抽出してくれるコーナーがあり、カプチーノ・アイスアメリカーノ・ラテなど、好きなものをリクエストできる形式でした。
ビュッフェで淹れたてのカフェドリンクを選べるのは、韓国ならではだなと感じました。
パンコーナーもかなり充実していて、クロワッサンをはじめ、パンオショコラ、スコーン、デニッシュなど10種類近くのパンが並んでいて、それだけでテンションが上がりました。
個人的に一番面白かったのは麺コーナーです。
フォーとうどんの2種類から選び、好きな具材を自分でトレーに入れてシェフに渡すと、その場で茹でてスープを入れて仕上げてくれます。
卵焼きなどをその場で調理してくれるビュッフェはよくありますが、麺までその場調理してくれるのには驚きました。
朝からワインを飲んでいる素敵なご夫婦もいたりして、最終日の朝から「贅沢な時間だな」と感じられる空間でした。
家族それぞれの過ごし方|プールとアート
プールは父のみ利用、子供は年齢制限あり
プールは残念ながら子供に年齢制限があり、利用したのは父のみでした。
水着のレンタルはなく、どうしても入りたい場合はPLAZA棟にある服飾店で水着を購入する必要があります。
父いわく、広くてきれいなプールで、ガチで泳ぐジムのようなタイプではなく、みんなでレジャー感覚で楽しむタイプのプールだったそうです。
子連れで行く場合は、事前に年齢制限を確認しておくことをおすすめします。
※2019年以降生まれのお子様は、シメールをご利用いただけません。小学生からは入れるイメージでしょうか。
ロビーの草間彌生「かぼちゃ」に感激

館内で一番印象に残ったのが、ロビー中央にどーんと展示されていた草間彌生さんの「かぼちゃ」のオブジェです。
みなさん写真を撮っていたので、私たちもつられて撮影しました。
写真で見るよりも実物はこじんまりした印象でしたが、生で草間さんの作品を見たのは初めてだったので、ちょっとした感激がありました。
その他のアートは人物や動物の形をしたものが多く、娘は「本物の人がいる」と思ったのか、びくびくしながら歩いていたのが可愛らしかったです。
明洞のホテルと比べて感じたこと
相鉄フレッサイン ソウル明洞との一番の違いは、やはり高級感です。
館内には外国人観光客の姿も多く、「韓国にいる」というより「外資系の高級リゾートに来た」ような感覚に近いものがありました。
とはいえ、実際にはそこまで格式張ったホテルというわけではなく、ラフな服装で館内を歩いている人もたくさんいたので、身構えすぎる必要はないと感じました。
明洞のホテルが「街に溶け込む拠点」だとすれば、パラダイスシティは「旅の締めくくりとして特別感を味わう場所」という位置づけがしっくりきます。
正直に言うと、気になった点もありました
良い点ばかりではなく、実際に滞在して感じた「ここは事前に知っておいた方がいい」というポイントも正直にお伝えします。
チェックインに20分以上かかった
15時のチェックイン時間に合わせて向かったのですが、フロントは既に30人以上の大行列。
結果的にチェックインまで20分以上かかりました。
自動チェックイン機のような仕組みがあればもっとスムーズなのに、と感じた場面でした。
チェックイン時間ちょうどではなく、少し早めに並んでおくことを強くおすすめします。
コンビニの品揃えがやや物足りない
日本のコンビニだと、お惣菜やお弁当など食事系の品揃えが充実していますが、韓国のコンビニは食事系の商品があまり多くありません。
結局、選択肢がカップ麺に偏りがちになってしまいました。
夜遅くに小腹が空いたときの選択肢としては、少し物足りなさを感じるかもしれません。
テイクアウトできるお店が限られている
チキンやピザのテイクアウトができるお店はあるのですが、19時を過ぎるとピザの生地が売り切れてしまうこともありました。
私たちもピザを諦めて、パスタをテイクアウトすることになりました。
夕食のテイクアウトを考えている場合は、早めの時間に動くのがおすすめです。

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✅ こんな人におすすめ
- [ ] 空港隣接で最終日をゆったり過ごしたい
- [ ] 子連れ・高齢の家族と一緒でも安心して過ごせる宿泊先を探している
- [ ] お土産をホテル内でゆっくり選びたい
- [ ] 朝食は多少高くても内容重視で選びたい
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よくある質問
Q. 実際の宿泊料金と部屋タイプは?
A. 「SIGNATURE STAY」プランで、Premier Deluxe(ツインタイプ・54㎡)を376,000ウォン(約¥83,685)で予約しました。プール・スパ(CIMER)・遊園地(WONDER BOX)のチケットが含まれているので、施設利用込みで考えるとコストパフォーマンスは良いと感じました。
Q. チェックインはどのくらい待ちますか?
A. 15時ちょうどに行ったところ、30人以上の行列で20分以上待ちました。チェックイン時間の少し前から並んでおくと、待ち時間を短縮できると思います。
Q. 朝食は利用すべきですか?
A. 大人1人75,000ウォンとやや高額ですが、韓国料理から洋食、淹れたてエスプレッソまで種類豊富で、内容には満足しました。最終日を贅沢に過ごしたい方にはおすすめです。
Q. 夜ご飯はどうすればいいですか?
A. チキンやピザのテイクアウトができるお店がありますが、19時を過ぎると売り切れてしまうこともあります。夕食のテイクアウトを予定している場合は、早めの時間に済ませておくのがおすすめです。コンビニは食事系の品揃えがやや少なめなので、過度に期待しない方が良いかもしれません。
Q. 子連れ・高齢者連れでも安心して過ごせますか?
A. スタッフの方も店員さんもみなさん優しく対応してくれるので、子連れでも高齢の家族がいても安心して過ごせました。館内にアートが多く展示されているので、散策するだけでも楽しめます。
Q. お土産はどこで買うのがおすすめですか?
A. 館内の売店がおすすめです。エルメスの石鹸が15,000ウォン程度で購入できるなど、価格帯も魅力的でした。空港での慌ただしい買い物より、ゆっくり選べるのが良い点です。
この記事を書いた人

30代在宅ワーカーのさこりです。
小学生と保育園児の子育てをしながら、
暮らし・子育て・商品レビュー・副業体験を発信しています。
少しでも参考になれば嬉しいです。


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