
知り合いからギフトでいただいた「あわびの煮貝」。
ありがたくいただいたものの、なかなか食べるタイミングがなく、気づけば賞味期限が近づいていました。
「このまま食べるだけじゃもったいないな」
——そう思い立って、韓国風のあわび粥にアレンジしてみることに。
生のあわびをさばく必要はなく、煮貝パックがあれば20分ほどで完成します。
同じように「贈答品のあわびが余っている」「賞味期限が近くて焦っている」という方にこそ試してほしいレシピです。
結論だけ先に知りたい方へ
あわびの煮貝2個入りパックがあれば、生あわびをさばかなくても本格的な韓国風あわび粥が作れます。お米2合を、あわびの煮汁と水、和風だしと酒で炊き込み、仕上げに塩で味を調えるだけ。
とろっと濃厚な、リゾットに近い食感に仕上がります。
調理時間:約25分(炊き込み15〜20分)/難易度:★☆☆(下処理不要)
こんな人におすすめ
- あわびの煮貝が余っている、賞味期限が近くて困っている人
- あわび粥を作ってみたいが、生のあわびが手に入らない・扱いに自信がない人
- 生の貝をさばくのが苦手・時短で本格的な一品を作りたい人
- 来客時のちょっと贅沢な一品を探している人
今回使ったのは、贈答用の木箱入りであわびが入っているタイプの煮貝です。
そのまま食べても、こうしてアレンジしても楽しめるので、余らせがちな方は常備しておくのもおすすめです。
▼今回使用したあわびの煮貝
信玄食品 甲州名産 あわび煮貝

お粥の仕上がりについて
このレシピは、シャバシャバしたスープ寄りのお粥ではなく、リゾットに近い、もったりとした食感に仕上がります。
「もう少しスープが多いお粥が好み」という方は、水の量を200〜500ml増やして調整してください。
材料(2〜3人分)
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| あわびの煮貝 | 2個入り(1パック) |
| 米 | 2合 |
| 人参 | 1/2〜1本程度(お好みで) |
| ごま油 | 適量 |
| あわびの煮汁 | 100ml |
| 水 | 1,200ml(スープ多めが好みなら+200〜500ml) |
| かつおだし | 小さじ1 |
| いりこだし | 小さじ1 |
| 昆布粉末 | 小さじ1/2 |
| 酒 | 大さじ1 |
| 塩 | 適量(仕上げ用) |
作り方
1. あわびの煮貝を袋から出し、煮汁と身に分ける
煮貝を袋から取り出し、煮汁と身に分けます。煮汁の中に肝が入っているので、肝と身も分けておきます。

2. 肝と身を切り分ける
肝は2つとも細かくみじん切りにします。
身は1つをみじん切り、もう1つはスライスに。
みじん切りにした身はお粥に混ぜ込む用、スライスした身は仕上げのトッピング用に取り分けておきます。

3. 肝・身・人参をごま油で炒める
みじん切りにした肝、身、人参をごま油で炒めます。
4. 米を加えて炒める
米(2合※洗わなくて良い)を加え、弱火で米が半透明になるまでじっくり炒めます。

5. 煮汁・水・調味料を加えて沸騰させる
あわびの煮汁100ml、水1,200ml(お好みで+200〜500ml)、かつおだし小さじ1、いりこだし小さじ1、昆布粉末小さじ1/2、酒大さじ1を一緒に加え、強火で一度沸騰させます。

6. 弱火で15〜20分炊く
沸騰したら弱火にし、15〜20分炊きます。
焦げ付きやすいので、時々ゴムベラで鍋底からはがすようにかき混ぜてください。

7. 塩で味を調える
炊き上がったら味見をして、塩で味を調えます。
8. 仕上げ
器に盛り、スライスしておいた身をトッピングして完成です。

炊飯にはいつも愛用しているステンレス鍋を使っています。
熱伝導が良く、お粥の焦げ付きも防ぎやすいので重宝しています。
かき混ぜには耐熱のシリコンスプーンがゴムベラ代わりになって便利です。
▼愛用の調理道具
CRISTEL ステンレス鍋 グラフィット深鍋 22cm


よくある質問
Q. 生のあわびでも作れますか?
A. もちろん作れますが、その場合は下処理(殻から外す、肝を取り分けるなど)が別途必要になります。今回のレシピは、下処理済みの煮貝を使うことで手間を省く方法としてご紹介しています。
Q. もっとサラサラのお粥にしたいです
A. 水の量を200〜500ml増やすと、スープ寄りのさらっとしたお粥に仕上がります。
Q. だしはかつお・いりこ以外でも代用できますか?
A. 顆粒の和風だしでも代用可能です。分量はお好みで調整してください。
Q. 作り置き・冷凍はできますか?
A. 粗熱を取ってから冷蔵で翌日まで、冷凍なら小分けにして2〜3週間が目安です。解凍時は水分が飛びやすいので、水かだし汁を少量足しながら温め直すのがおすすめです。
仕上げの塩、そして今回使った道具のまとめ
仕上げの塩には、麹屋さんの麹塩を使いました。
旨味がしっかりしているので、少量でも味が決まりやすくおすすめです。
▼仕上げに使った塩
麹屋の麹ソルト 麹屋がつくった塩

今回登場したアイテム比較表
| アイテム | 役割 | おすすめポイント |
|---|---|---|
| 信玄食品 あわび煮貝 | 主役の食材 | 下処理不要・木箱入りで贈答用にも◎ |
| CRISTEL ステンレス鍋 | 炊き込み調理 | 熱伝導が良く焦げ付きにくい、長く使える |
| 無印良品 シリコーン調理スプーン | かき混ぜ | 耐熱・鍋を傷つけにくい、洗いやすい |
| 麹屋 麹ソルト | 味の仕上げ | 旨味が強く少量で味が決まる |
| 昆布粉末 | 味の深み要因 | 塩味なし、昆布100%なので出汁感が欲しい時に重宝 |
まとめ
贈答品でいただいたあわびの煮貝、
賞味期限が近くて「どうしよう」と困っている方は、ぜひ韓国風あわび粥にアレンジしてみてください。
生あわびをさばく手間がなく、20分ほどで本格的な一品が完成します。
もったいない気持ちから生まれたレシピですが、来客時のおもてなしにもぴったりです。
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この記事を書いた人

30代在宅ワーカーのさこりです。
小学生と保育園児の子育てをしながら、
暮らし・子育て・商品レビュー・副業体験を発信しています。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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