風はまだまだ冷たく感じるものの、雪も溶け、日差しが暖かくなり始め「春が来た!」と言いたくなってしまうような穏やかな3月中旬、栃木県にある『ふふ日光』に行ってきました♪
今回の旅のメンバーはさこり家4人+義父母で計6人!
我が家には、3歳の息子と8か月の娘がおり、まだまだ小さいので、ラグジュアリーホテルへの宿泊はとても気を遣います。
ただ、「ふふ日光」での宿泊は控えめに言っても最高でした!
*****
宿泊者 パパ・ママ・息子(3歳)・娘(8か月)・祖父・祖母
満足度 ★★★★★
お食事 ★★★★★
お部屋 ★★★★★
(子供用館内着、スリッパ、歯ブラシ、コップ、ベビーソープ、おむつ用ごみ箱、ベビーベッド)
*****
ふふ日光への行き方
自動車の場合
首都圏住みのさこり一家。
子供がいるので、移動は可能な限り自動車を使います。
3月ということもあり、ノーマルタイヤな我が家は道路の積雪や凍結を心配していましたが、特に問題なく、車で行くことができました。
平日ということもあり、渋滞もなく、2時間かからず日光に到着しました。
ホテルは無料の平面駐車場がありました。(24台分)
ホテル入口前が駐車場のため、バレーサービスはなく、ホテル前に車を一時的に停めて荷物を降ろし、ホテル内に入るタイプのお宿でした。
電車の場合
東北住みの義両親。
新幹線で宇都宮まで行き、そこからJR日光線で日光駅へ向かいます。
駅からホテルへの送迎サービスはないため、バスかタクシーで向かう形です。
徒歩だとすごく遠いのでご注意ください><
※日光東照宮からは徒歩20分程なので、もし観光をしてから向かうよという方は徒歩でも良いかもしれません!
<JR日光駅から向かう場合>
タクシー:所要時間は約10分、料金は1500円前後
バス:所要時間は約15分、料金は350円
バス停「蓮華石」下車 徒歩1分
徒歩:45分
<東武日光駅から向かう場合>
タクシー:所要時間は約8分、料金は1300円前後
バス:所要時間は約10分、料金は350円
バス停「蓮華石」下車 徒歩1分
徒歩:42分
が目安なようです。
ふふラウンジにてチェックイン
チェックインは、FUFU LOUNGEの席に座りながら行いました。
背もたれが高く、半個室的な雰囲気になっている席でした。
席からは隣の席が見え辛くなっているため、周りの目も気になりませんでした。
また、席に着いてすぐ、子供用にとリンゴジュースをいただきました。
座っているのが苦手な子供には、とてもありがたいおもてなし。
ジュースが大好きな息子は大喜びで、静かに座りながらジュースを飲んでいました。
(上手な写真がなくすみません。。。)
大人用のウェルカムドリンクには、「ふふブレンドティー」を出していただきました!
ブレンドティーは洋梨紅茶で、香りがとても良く、普段飲まないタイプのお茶なので、一気に非日常感!
14時~17時まで注文が可能なティータイムメニューもありました。
祖父母が到着するまでに時間があったため、黒糖プリンを注文♪
抹茶のソースで味変もできる黒糖プリン、とっても美味しかったです。
息子も「1口ちょうだい!もう1口!」と気に入っていました。
ふふ日光のコンフォートツインのお部屋
ベッドルームとリビングルームと2つに仕切れるタイプのお部屋に宿泊しました。
コンフォートスイートツイン
面積:56平米
定員: 1名~2名
階数: 2階
ベッド:幅140cm × 長さ200cm 2台
文才がないことが悔やまれるくらい素敵なお部屋なので、とにかく写真を見てみてください!!!!!
素敵なお部屋すぎて、ずっとここにいたいという気持ちにさせてくれるお部屋でした。。。また行きたい。。。
子供用の飲み物があったり、アメニティがあったり、館内着があったり、ベビーベッドが無料だったりと、子供にも優しいふふ日光。
スタッフの方々も子供にとても親切にしてくださるので、ベビーとの初旅行にもぴったりだなと感じました。
長くなってしまいそうなので、いったんここまで!
次回は、食事についてまとめていきたいと思います。
子連れでラグジュアリーホテルに泊まるのは、他の宿泊者に迷惑をかけてしまうかもしれないので、最大限の準備をして臨みました。
とはいっても、子供がぐずることもしばしば。
しかし、そのたびにスタッフの方々が手厚くサポートしてくださるので非常にありがたいなと感じました。
ふふ日光をはじめ、ラグジュアリーホテルの予約は一休.comが便利だよ~
ポイントも貯まるので、良ければ覗いてみてね。
ではでは。
子連れでも行けるラグジュアリーホテル、ラグジュアリーレストランについてこれからもまとめていこうと思っているので、もし良かったらブックマークやコメントをお願いいたします♡
ではでは。
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